2011年06月30日
フレンチ・ウィンドウ展
先日、母に誘われて、六本木ヒルズの森美術館にて開催中の
フレンチ・ウィンドウ展に行きました。
副題は、デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線。
現代アートの、しかもフランスとくればもう面白いこと確定なので(爆
かなり楽しみにしておりました。
一見『???』な世界ですが、作者の独特の表現で
既存の世界観が壊される何ともいえない感覚が気持ち良いです。
自分の中ではどうでも良いと思ってしまう作品もあれば
その作品の前から動けなくなってしまうくらいピンピン来るものもあり(笑
その差が特に激しくなります。
映像作品が特に好きなものが多かったです。
記憶の本当に奥底にあるようなものが非常に抽象的に描かれ
蠢いている中を何かがただ通り過ぎていくだけ、ぼんやりだけど
変わっていってしまう映像に鳥肌立ちっぱなしでした(笑
マチュー・メルシエの作品、Untitledとなっていますが
何の変哲も無いアクリルで作られた窓も印象的でした。
ただの、閉じてある透き通った窓なんですが…
実際にご覧頂くと、この感じが伝わると思います。
森美術館は、六本木ヒルズ森タワーの53Fにあります。
帰りに、カフェでちょっと一休み♪
ケーキセットで幸せでございます(*´∀`人)
お気に入り2枚♪ 低画質での公開が残念です…。
色々な作品に触発されました(笑
携帯の方はこちら→人気ブログランキング
フレンチ・ウィンドウ展に行きました。
副題は、デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線。
現代アートの、しかもフランスとくればもう面白いこと確定なので(爆
かなり楽しみにしておりました。
一見『???』な世界ですが、作者の独特の表現で
既存の世界観が壊される何ともいえない感覚が気持ち良いです。
自分の中ではどうでも良いと思ってしまう作品もあれば
その作品の前から動けなくなってしまうくらいピンピン来るものもあり(笑
その差が特に激しくなります。
映像作品が特に好きなものが多かったです。
記憶の本当に奥底にあるようなものが非常に抽象的に描かれ
蠢いている中を何かがただ通り過ぎていくだけ、ぼんやりだけど
変わっていってしまう映像に鳥肌立ちっぱなしでした(笑
マチュー・メルシエの作品、Untitledとなっていますが
何の変哲も無いアクリルで作られた窓も印象的でした。
ただの、閉じてある透き通った窓なんですが…
実際にご覧頂くと、この感じが伝わると思います。
森美術館は、六本木ヒルズ森タワーの53Fにあります。
帰りに、カフェでちょっと一休み♪
ケーキセットで幸せでございます(*´∀`人)
お気に入り2枚♪ 低画質での公開が残念です…。
色々な作品に触発されました(笑
携帯の方はこちら→人気ブログランキング
投稿されたコメントは、管理人の承認後に公開されます。
デザートに添えられたバラ。
デジカメの撮影ってのっぺらになりやすいと思うんですが、遠近感が出てて綺麗です。