2011年12月29日
実銃 千夜乙夜_Remington M597
Remington M597
こんばんは、乙夜です。
久しぶりに実銃のお話を少々…。
今日の千夜乙夜は、レミントン M597です。
日本ではあまり知られていないライフルだと思います。
米国レミントン製、セミオートのライフルで、小口径のリムファイア弾を
打ち出す銃です。22LR、22WMR、17HMR等の種類がありますが、
今回私が射撃したのは、22LR仕様の銃です。
残り二つの口径は、マグナム仕様とのことでした。
シンセティックのストックは、軽くて丈夫で頼もしい感じ。
早速、10発マガジンに小さな小さな22口径をつめて、装填。
パチン、と小気味良い音がします。工作精度の良い銃は
作動がなめらかなんですね…
これはエアガンも実銃も、あらゆる機械が同じということでしょう。
なお、レミントンのライフルは、どれも精度が高く、使い勝手がよく、
お値段もお手ごろなんだそうです。
早速、チャンバーに弾を送り出し、狙いを定めてトリガーを引きます。
競技用ではないですが、軽い引き味。
直後、パン!とエアソフトガンより大きいかな、という感じの音がします。
イヤマフをつけていると、本当に小さな音に聞こえます。
拳銃と比べるのは論外なのでしょうが、とにかくよく当たります。
そして、撃った感触は…トイガンとあまり変わらないなぁ、という感じ。
セミオートなので、トリガーを引く限り自動的に弾が発射されます。
すこし早めに撃ってみましたが、小さな22口径
しかもストックがあるので簡単にパシパシ撃てる感じです。
連射しても、全く苦になりません。
あっという間にマガジンが空になりました。
米国では、気軽に的を狙って遊ぶような使い方や、銃の入門用として
扱われているみたいですね。
レミントンのウェブサイトでは、カウボーイのお父さんが、幼い娘に銃の
手ほどきをしている写真が使われておりました。
とにかく、ストレスがない、楽しい射撃ができる銃だと思います。
もし米国に住んでいたら、一丁欲しいかも…(*´艸`)
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自分も撃ってみたいですね。それにしてもまた、大胆な恰好で・・・・相手の視線をそらせておいて(どこに?)、パン!ですね。