★みりどる@作戦会議室★

暑い日が続きますね、皆さんはお元気ですか？
熱中症や水の事故で亡くなる方のニュースをよく耳にしますね
とくに子供やお年寄りが多いですが、若者も油断できません。
私の話が少しでも役に立てばと思い、ちょっとだけ書きますね。


■ 熱中症のニュース

連日のように暑い日が続いていますが、私はクーラーを殆どつけません。
クーラーが苦手ということもありますが
作業や仕事をしていると、暑さを忘れてしまいます。
また、顔に汗をかかないので、他の人が見ても暑そうに見えません。
行軍中も余裕そうに見えるようです。
（そして急に倒れるから驚かれる orz）

自宅で熱中症になってしまうご老人のニュースを聞きますよね。
「クーラーつければいいじゃん！」と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが
クーラーをつけるほどじゃないと感じたから、つけなかったんですよね。
私が注目したいのは、その感じるという部分です。

ご老人は勿論、若い人でも、私のように暑さに鈍感な人は
暑さに強いのではなく、暑さに鈍感なだけです。
感覚なんて人それぞれですが、身体の限界は決まっています。
自分の感覚で居ると、気付かないうちに気温が30度を超えていた
なんてことも。


■ とろけたアイツ

私が、部屋の暑さに気付いたきっかけがありました。
お昼ごはんに使った、とろけるチーズを冷蔵庫に入れ忘れ
キッチンに置きっぱなしのまま、原稿に没頭しました。

クーラーのきいた25度前後の部屋なら問題なかったかもですが…
1時間ほどして、「あ、チーズ入れ忘れ…」と気付いた頃には
大変な惨事になっていました…。


Sir ! とろけるチーズが、大変とろけております！Sir !


そんなに暑いかな？この部屋。
でもチーズがこんなになるなんて…相当暑いのかも。
そこで思い出したのが、「そういえば水分摂ってない。(￣ω￣;」
暑いなんて思わないから、水分もまめに摂ったりしません。

ここで、はっと、熱中症のニュースがよぎりました。
そうか、こうやって、室内で熱中症になるのか！と。


■ 感覚の自覚

健康な方からすれば、当たり前じゃん！と思われるかもしれませんが
感覚というのは曖昧で、状況次第で変わりますし
段々と鈍るものでもあります。
室内で熱中症になってしまうのは、すごく暑い部屋の中にいる事を
忘れてしまうという、今回のケースが大いにありえると思います。
そして、突然具合が悪くなる。

私のような人は、注意せねばなりません。
・暑さを感じにくい
・汗をかきにくい
・あまり運動をしない
・普段からあまり水を飲まない
・作業に何時間でも集中してしまい、他が見えない

う…。書き連ねてみるといかにも危ない雰囲気…(-_-;



■ 対策

というわけで、私もいつの間にか倒れてしまわぬよう
色々と気をつけています。

・適度な運動で、汗をかくことに慣れる
　→ どれくらいの汗を出せばいいのか体に覚えさせる！
・室内では、１時間ごとにクーラーをつける。
・水分はぬるめたものを、おなかを壊さない程度に飲む
　→ 繊細なので…。


ちょっとでも参考になると嬉しいです。
昨日は、台湾の方から「東京暑いから注意して！」と
連絡を頂きました。南の国からそんなご心配を頂くとは…m(_ _)m

あと、こんなに暑いもんだからパソコンがあっちっちです。
パソコンのためにクーラーをつけることも…orz

皆さんも十分、気をつけてください！