2010年07月30日
Medic_First_Aid
MFAという、応急救護の講習を受講しました。
MFA=
MEDIC First Aid (メディック・ファースト・エイド)
救急救命の講習会です。
BasicとBasic Plusがあり、後者を受講しました。
Basic PlusだとAEDを実際に扱えるので
こちらの方がオススメとの事。
正式には、『Medic First Aid(R) Basic Plusコース』です。
アメリカ沿岸警備隊でも採用されているそうですよ。
MFAは国際的に認められているし、警護のお仕事でも
必要になるときが来るかもしれないので
警護の師匠に連れて行ってもらいました。
以前、国内の応急処置技能認定講習(普通)を受けたんですが
期限が切れてしまったし、数年前のことですからね…。
緊急救命の方法って、毎年どんどん変わるんですよ。
毎年、『こっちの方がより良い』って更新されていくんです。
実際、以前習った内容と少し違いました。
あとは、AEDを初めて触る事ができたので良い経験になりました。
私がお世話になったインストラクターさんが、こちら。
株式会社VIA
http://mfa.e-via.co.jp/
インストラクターの菅谷さんです。
とっても面白い講習で、楽しく受講する事が出来ました。
菅谷さん自身も警護関係の方で
受講生が私と警護の師匠、2人だったので
警護に即した救護を教えて頂き、とても勉強になりました。
『これ、知って良かった…』なんて事も沢山ありました。
役に立つ事がないに越した事は無いのですが…
万が一そういう事態になったときに生かしたいです。
そして応急救護が出来ることによって、警護対象者に
安心してもらえれば良いなと思います。
講習のテキストと、必要なツールと、MFAの認定証。
ツールには、感染症防止のゴム手や人工呼吸用のマウスピース
包帯、ガーゼ、早見表などが同封されています。
とっても便利なので、緊急キットの中に入れておこうと思います。
医療用ゴム手はうちに何故かいっぱいあるので
サバゲ用のポーチに1セット必ず入れてます(笑
何かと便利なんですよ。
駅やビルに設置されているAED。
中身を見る機会はあまり無いと思います。
が、もし…
目の前の人が倒れた、とか
警護対象者が倒れた、となった場合
扱った経験があるのか無いのかでは、雲泥の差でしょう。
電源を入れれば分かりやすくガイドしてくれるんですが
緊急事態なんてどんな精神状況になるか分からないですし…。
守らなければいけない人や、大切な人は勿論
助けられる限り、できる限りは助けたいです。
実際を想定したかなりリアルなシュミレーションや、
AED(シュミレーション用)も実際に扱う事が出来て
良い経験が出来ました。
最近よく師匠の拳だけが出演しますね(笑
会場は、トイガン・ミリタリー系イベントでお馴染み
都立産業貿易センター 浜松町会館でした。
ウェンディーズが無くなって半年…
どこでご飯を食べればいいのやらと思いきや
お蕎麦屋さんやパン屋さんなど、飲食店が徐々に増えています。
この日のお昼は中華料理屋さんで食べました。
都産貿を出て、浜松町駅と反対側に歩いて
すぐのところに出来たんですよ。
これで、フードの出店がない日も安心ですね(笑
今回の講習、緊急救命法について
詳しくは此方をご覧下さい。
株式会社VIA
http://mfa.e-via.co.jp/
菅谷さんは護身術も教えられているそうです。
今度お邪魔するつもりなので、その時はまた記事で紹介します。
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MFA=
MEDIC First Aid (メディック・ファースト・エイド)
救急救命の講習会です。
BasicとBasic Plusがあり、後者を受講しました。
Basic PlusだとAEDを実際に扱えるので
こちらの方がオススメとの事。
正式には、『Medic First Aid(R) Basic Plusコース』です。
アメリカ沿岸警備隊でも採用されているそうですよ。
MFAは国際的に認められているし、警護のお仕事でも
必要になるときが来るかもしれないので
警護の師匠に連れて行ってもらいました。
以前、国内の応急処置技能認定講習(普通)を受けたんですが
期限が切れてしまったし、数年前のことですからね…。
緊急救命の方法って、毎年どんどん変わるんですよ。
毎年、『こっちの方がより良い』って更新されていくんです。
実際、以前習った内容と少し違いました。
あとは、AEDを初めて触る事ができたので良い経験になりました。
私がお世話になったインストラクターさんが、こちら。
株式会社VIA
http://mfa.e-via.co.jp/
インストラクターの菅谷さんです。
とっても面白い講習で、楽しく受講する事が出来ました。
菅谷さん自身も警護関係の方で
受講生が私と警護の師匠、2人だったので
警護に即した救護を教えて頂き、とても勉強になりました。
『これ、知って良かった…』なんて事も沢山ありました。
役に立つ事がないに越した事は無いのですが…
万が一そういう事態になったときに生かしたいです。
そして応急救護が出来ることによって、警護対象者に
安心してもらえれば良いなと思います。
講習のテキストと、必要なツールと、MFAの認定証。
ツールには、感染症防止のゴム手や人工呼吸用のマウスピース
包帯、ガーゼ、早見表などが同封されています。
とっても便利なので、緊急キットの中に入れておこうと思います。
医療用ゴム手はうちに何故かいっぱいあるので
サバゲ用のポーチに1セット必ず入れてます(笑
何かと便利なんですよ。
駅やビルに設置されているAED。
中身を見る機会はあまり無いと思います。
が、もし…
目の前の人が倒れた、とか
警護対象者が倒れた、となった場合
扱った経験があるのか無いのかでは、雲泥の差でしょう。
電源を入れれば分かりやすくガイドしてくれるんですが
緊急事態なんてどんな精神状況になるか分からないですし…。
守らなければいけない人や、大切な人は勿論
助けられる限り、できる限りは助けたいです。
実際を想定したかなりリアルなシュミレーションや、
AED(シュミレーション用)も実際に扱う事が出来て
良い経験が出来ました。
最近よく師匠の拳だけが出演しますね(笑
会場は、トイガン・ミリタリー系イベントでお馴染み
都立産業貿易センター 浜松町会館でした。
ウェンディーズが無くなって半年…
どこでご飯を食べればいいのやらと思いきや
お蕎麦屋さんやパン屋さんなど、飲食店が徐々に増えています。
この日のお昼は中華料理屋さんで食べました。
都産貿を出て、浜松町駅と反対側に歩いて
すぐのところに出来たんですよ。
これで、フードの出店がない日も安心ですね(笑
今回の講習、緊急救命法について
詳しくは此方をご覧下さい。
株式会社VIA
http://mfa.e-via.co.jp/
菅谷さんは護身術も教えられているそうです。
今度お邪魔するつもりなので、その時はまた記事で紹介します。
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投稿されたコメントは、管理人の承認後に公開されます。
乙夜さんは警護に関する仕事やトレーニングも行っているのですね。なるほど・・・。早速質問なのですが、乙夜さんは何処のボディーガードの団体(例えば国際ボディーガード協会等)から訓練を受けていますか?
あと、韓国やグアム、アメリカ等海外で実銃を撃ってみた事はありますか?(因みに僕はまだありません)
他にも思った事があったら差し支えない範囲でコメントしていこうかと思います。
HiroSauerさん初めまして!
私はどこの団体にも所属しておらず
警護事務所に登録して研修を受けています。
また、事務所の方針として日本国内に於いては
実銃を使った訓練はできませんし、それよりも
大事な事がいっぱいあるようです。
ただ、銃に対する訓練は行っております。
実銃は、予備自補の訓練のときにしっかり勉強してこようと思っています。