2013年02月21日
ミリフォトでのポーズ
ブログ左の欄を見てふと思いました。
おぉ、ポーズが一緒だ!
たまたまなんですが、ちょっと面白かったので(笑
ポージングって、難しいですよね。
例えば、銃を構えているのを銃口側から撮影する場合
サイティングをしない場合が多いです。
目とサイトがかぶってしまい、しっかり狙ってはいるんだろうけれど
被写体も銃も冴えない写真に。
逆に、「狙えない!」というくらい、銃を思い切って下げると
自分が不自然に感じていても、写真では自然な図になるんですよね。
ライフルで、サイティングしたような写真を撮る場合も
きちんとサイティングすると
右目と左目が別々に向いてしまったりするので(私だけ?)
銃口のラインあたりを見ていることが多いです。
上の画像について
左)Combat King Magazineは、萩庭桂太さんという
とても有名なカメラマンの方に撮影して頂きました。
右)乙夜DVDの表紙も、とても有名なカメラマンの方です。
(お名前をご紹介して良いか聞きそびれてしまいました…)
どちらのカメラマンさんも、ポージングの指示がとても分かり易くて
「え、こんなポーズにしちゃって良いんですか?」と思うくらい
自分としては不自然に思えるポーズでも、写真を見てみると
すごく自然で驚きました。カメラマンさんのガイドって
とても重要なんだなぁと、改めて感じた出来事です。
映像や写真、演技で見せたい表現があったとして、
リアル/実戦的であればあるほど、地味に写ったりしますよね。
人に「見せる」場合は、少し誇張するぐらいのつもりに描かないと
中々伝わらないものだったりするようです。
(指名手配犯のモンタージュが、その良い例です。)
おぉ、ポーズが一緒だ!
たまたまなんですが、ちょっと面白かったので(笑
ポージングって、難しいですよね。
例えば、銃を構えているのを銃口側から撮影する場合
サイティングをしない場合が多いです。
目とサイトがかぶってしまい、しっかり狙ってはいるんだろうけれど
被写体も銃も冴えない写真に。
逆に、「狙えない!」というくらい、銃を思い切って下げると
自分が不自然に感じていても、写真では自然な図になるんですよね。
ライフルで、サイティングしたような写真を撮る場合も
きちんとサイティングすると
右目と左目が別々に向いてしまったりするので(私だけ?)
銃口のラインあたりを見ていることが多いです。
上の画像について
左)Combat King Magazineは、萩庭桂太さんという
とても有名なカメラマンの方に撮影して頂きました。
右)乙夜DVDの表紙も、とても有名なカメラマンの方です。
(お名前をご紹介して良いか聞きそびれてしまいました…)
どちらのカメラマンさんも、ポージングの指示がとても分かり易くて
「え、こんなポーズにしちゃって良いんですか?」と思うくらい
自分としては不自然に思えるポーズでも、写真を見てみると
すごく自然で驚きました。カメラマンさんのガイドって
とても重要なんだなぁと、改めて感じた出来事です。
映像や写真、演技で見せたい表現があったとして、
リアル/実戦的であればあるほど、地味に写ったりしますよね。
人に「見せる」場合は、少し誇張するぐらいのつもりに描かないと
中々伝わらないものだったりするようです。
(指名手配犯のモンタージュが、その良い例です。)
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私?もちろんごろ寝している時が楽な姿勢ですね。(不摂生)
どこか、型や動きを練る事に通じるものがあるかもしれませんね。