2014年09月24日
BATON airsoftの新システム
バトン's blogでも紹介されている通り
BATON airsoftの製品に、新たに追加された機能があります!
それは、私が指さしている場所…
グリップ内のモーターに装着されている
スイッチ保護のための「SBD(ショットキーバリアダイオード)」
(Youtube動画)
こちらで説明されている通り、モーターの逆起電流を抑制し
スイッチの摩耗を低減することが出来るというもの。
・ノーマル(SBD・FETなし)
・SBDあり
・FETあり
この3種類の回路で、セミオート2万発分の通電をさせてテスト。
このテストのための装置が、こちら!
レバーが回転することによって、トリガーが引かれるので
レバーが回り続けると、セミオートを連続して撃ち続けます。
カウンターもついているので、自分で数えなくてもいいという
優れもの!すごい><
ご存知の方が多いと思いますが…
なぜスイッチの焼けがダメなのかというと
通電の効率が悪くなり、レスポンスが落ちたり
負担がかかるようになります。ひどいと通電しなくなります。
そして、フルオートでバリバリ撃つよりも、セミオートで
ちょこちょこ撃つ方が、より焼けやすくなります。
動画でも、通電した瞬間に火花が散っている通り
時間よりも回数が問題なのです。
(これは自分のG36C。左:ピカピカ 右:焼けている状態)
メカボックスを開ける方はご存知だと思いますが、スイッチに
接点グリスを塗っていても、焦げてしまいますよね。
FETを装着した場合はスイッチのダメージがなくなりますが
SBDを装着した場合も同じような効果が得られる、というわけです。
しかも、FETは壊れてしまった場合はバッテリーを外すまで
暴走してしまう(トリガーが引きっぱなしの状態になる)けれど
SBDにはデメリットがないそう。
「でもお高いんでしょう?」
と思われるかもしれませんが、ところがどっこい!
『Gunstmihバトン/BATON airsoft プラス』販売の
中華電動ガン・リメイク中古電動ガン・持ち込み調整の電動ガン
全丁に、お値段据え置きで装着されるそうなんです。おぉー!
これは試してみたい!
さらに新しく進化したGunsmithバトンの電動ガン
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こちらも是非見てくださいね!
二等兵の私も載っています。久しぶりのACUでした。
【GunSmithバトン】
http://www.gunsmithbaton.com/
【Gunsmithバトン blog】
http://baton.gunsmithbaton.com/
【Gunsmithバトン アキバ店blog】
http://akiba.gunsmithbaton.com/
ポーランドのエアソフトメーカー
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Twitterでのコメありがとうございました<(_ _*)>
私も負けじと台湾特殊部隊『海龍蛙兵』ベースボールキャップを紹介しました。外側はかっこよく、裏側はかわいいですよ
ではでは
皆がよくないと言ってたのが分かりました!
奥が深い!
セミを多用する私としては、興味がありますね。