2015年09月27日
お別れです。
当ブログでも、何年かに渡って写真を載せ、紹介してきた
ヨークシャーテリアのくるみ。
読者の方の中には、ファンもいらっしゃって
楽しみにして下さる方も多かったです。
ここ数年、くるみは肝臓を悪くして、目が見えなくなり
耳も聞こえなくなり、どんどん体力がなくなっていき
一番軽いときで、体重が800gにまでなってしまいました。
最近は点滴をし、母がつきっきりで面倒を見ておりました。
9月11日、母から連絡があり
腕の中で息を引き取ったとのことでした。
17歳と4ヶ月。長い雨が明けて、よく晴れた日でした。
もう寿命が近いし、お別れの時に悲しくなりすぎないようにと
前々から覚悟はしていたのですが
やっぱり、いざその時が来てしまうと、悲しくて仕方なかったです。
平静を装ってみるものの、手が震えてしまって何もできませんでした。
覚悟していたおかげか、あぁ、動揺するとこんな風になるんだ、と
どこか客観的な目線にもなれました。
犬って、仲間意識が強くて優しいから、誰かが悲しんでいたりすると
そう教わっていなくても、慰めに来たりするんですよね。
くるみもそんな優しい子でした。
私もあんまり泣くと、くるみを心配させるからと思うのだけど
今でもやっぱり涙が出ます。
お別れの時は、お花でいっぱいにしました。
撫でてあげたら、やっぱりふわふわしていました。
お葬式は2日後に行い、お骨になったくるみは
やっぱり小さかったです。
小さいけれど、私の中ではとても大きな存在でした。
17年半、よく頑張った。
ブログをさかのぼって探してみると、可愛いばっかり言ってます(笑
何度見ても、やっぱり可愛くて、愛しいです。
くるみも、私のことが一番好きだったと思います。多分。
思い出をここにも残しておきます。
ほんの一部ですが、よかったら、見てあげてください。
悲しみ以上に、嬉しかったり、楽しかったことの方が大きかった。
今は、素晴らしい出会いに感謝するだけです。
何にも代えられない、素敵な時間をくれたくるみに、感謝しています。
今まで応援して下さった皆様、ありがとうございました。
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来年の4月で17歳になります。
腎臓が弱くなってきていて最近食が細くなってきていますが頑張って食べさせて散歩にもたくさん連れて行ってます。
以前飼っていた子は6歳で病気で亡くなり
その横になっている姿を目にするたび涙しました。
火葬して一段落つくと自分も落ち着き気持ちもなんとか切り替えることが出来ました。
乙夜さんも無理せず休養を取ってくださいね。
またサバゲなどで元気な笑顔が見れる事を楽しみにしています。
くるみちゃんの御冥福をお祈りします。
仕方のない事ではありますが、やはり残念でありますね。
乙夜家の家族として過ごせて幸せだったと思います。紙袋をかぶって、ウロウロしている動画を思いだいました。
泣けない大人は、どこか間違っていると思うんですよ。泣いてばかりではいけないかもしれませんが、泣けない人に、どうして人の痛みがわかるのでしょう?
人の痛みをわからずして、どうして一人前の大人と言えますでしょう?
ご冥福をお祈りいたします。
久しぶりに書き込みが悲しい書き込みでちょっと切ないです。
くるみちゃん頑張ったね…
お疲れ様やで(*^_^*)
今度生まれかわっても、乙夜さんのところに来てあげてね。
我が家の猫が亡くなった時を思い出しました。
家に帰ると当たり前の様に居た子が居なくなる
とすごく寂しい思いをしました。
くるみちゃんのご冥福を心からお祈り致します。
多くの飼犬や飼猫の晩年は肝臓や腎臓を壊して食が細くなり痩せ細っていきます。
だから、私はもう生き物を飼うのは嫌ですね。臨終に付き合うのは辛い。
犬は群れで生活する動物ですから、家族の飼い方が反映されます。家庭が不和で険悪だと、それに影響されて犬の健康も害してしまいます。
17年も生きてきたという事は、犬にとってとても居心地の良い場所、幸せな場所だった証拠であります。
…思い出して(泣)
ご冥福をお祈りします
17年、乙夜家の一員として沢山の愛情に注がれて幸せだったんですね。
お悔やみ申します。
乙夜さんがそう思う様に、彼女も乙夜さんや家族の皆様と共に過ごした17年4ヶ月の年月に感謝し、旅立つ事が出来た事と思います。
これからも思い出す度、涙する事もあるでしょうが、楽しかった良き思い出に笑顔になってくれる事を彼女も望んでいるでしょう。
私からも一言。
くるみちゃん、ありがとう。
お悔やみ申し上げます。
自分も飼ってきた二匹のポメラニアンを二代に渡って見取ってます。悲しい事に理由なんてないんですね、、、、解ってはいるんです、、、覚悟はできているんですが悲しくて仕方ないんですよ、、、、、。愛犬を失う事は、、、。今も3代目のポメを飼ってますがやっぱり怖いですね、、、。でも悲しみの分だけ優しくなれるし強くなりますよ!ファイトですよ!
きっと、またあえる。
素晴らしい時間をくれたことを感謝か。僕もそう考えます。
春のショットショー2日目閉会後にSATマガジンブース前で集合写真を撮らせて頂いた者です。
くるみちゃんのご冥福をお祈り致します。
私も7歳から3年前まで飼っていたペットが居ました。
13歳でした。
老衰で亡くなりましたが、祖母の家の庭の石段を登れなくなってからもうそんなに年が経ったのかと知った事を思い出します。
自分や父によく懐いてくれ、毎日触れ合うのが
楽しみでした。
くるみちゃんも乙夜さんやご家族から沢山の愛情を
注いで貰った事を喜んでると思います。
亡くなったことを知った時全く涙が出なかったですが、
心にぽっかり穴が空いた感じでした。それでも心の中で生き続けています。
乙夜さんも何時までもくるみちゃんの事を覚えていて
あげて下さい。
それがくるみちゃんにとっても嬉しいことだと思いますし、何よりの供養になると私は思います。