2017年10月15日
セキュリティ社製 訓練用MP5
セキュリティ社で展示されていた
Law Enforcement Simulator
訓練用M4 "SOPM4 SMU"のほかに
MP5のタイプもありました。
製作を担当したのは、また別の企業です。
こちらはCo2仕様のようですが
故障中ということで試射はできませんでした。
ただ、持ってみた感じ実銃のMP5と
そう区別がつきません…。
(重さのバランスとか質感とか)
コッキングハンドルの操作も
リアルに再現しているそうです。
通常のハンドガードがついていますが
オプションで、SUREFIREタイプの
ライト付きハンドガードや、R.I.S.の
タイプに変更することもできるようです。
もちろん、リトラクタブルストックの
長さの調整もできます。
基本的な構造は、既存のGBBと
あまり変わらなさそうです。
バルブがマガジンの背面についています。
ここを叩くことで充填されたガスが
放出されるのでしょう。
ここからCo2ボンベをセットするようです。
こちらも基本的に、発射機構のない
タイプのようです。
自衛隊で採用しているシュミレーターの
GICSS等みたいな使い方を
想定しているんでしょうね。
お値段は驚きの・・・233,000円!
国内生産で、トレーニング用の機器と思えば
それくらい妥当なのかもしれません。
頑丈そうでした!
この記事へのコメント
ちょっと高いですねー
Posted by DEN at 2017年10月16日 00:17
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