2012年02月14日
ワンフェスレポ_その3
続きです。ワンフェス最後の記事になります。
ワンフェスレポ_その1
http://miridoru.militaryblog.jp/e298902.html
ワンフェスレポ_その2
http://miridoru.militaryblog.jp/e299060.html

デグチャレフ対戦車ライフルを持ってこんにちは。
デグチャレフPTRD1941
『プラチヴァタンコーヴァイェ・ルジヨー・ヂクチリョーヴァ・オブラスツァー・トィースャヂ・ヂヴィチソート・ソーラク・ピェールヴァヴァ・ゴーダ』
が正式名称です(長っ!!)
ロシアのボルトアクションの対戦車ライフル。
弾をこめるのは手動、撃つと自動で俳莢されます。
構造がシンプルで壊れにくいため、戦場での信頼も厚かったんだとか。
(AKみたいな感じなんですかね)
なんとこちらをフルスクラッチで作成されているのが
(旧)和室工房です。
撃つと自動で俳莢されます。使用BBは8mm弾。


こちらは、映画『ジャッカルの日』に登場する銃との事で
松葉杖に入っていて、組み立てると銃になるというものです。
昔、アドベンというメーカーから、エアコッキングのジャッカルライフルが
発売されていたそうなんですが、こちらはよりリアルを追求し
トリガーガードを排除、トリガーメカも排除し
ガス式のカートを使うように設計されています。
パワーを超えないような工夫もされている等、安全対策も
しっかり考察されているそうです。

ジャッカルを作成する際の設計図や、工夫したポイントなどが
まとめられている製作記を購入。とても興味深い内容でした。
これからも、頑張って下さい!

だめなオトナの会ブースでは、リアルな塗装の戦車たちが
一際目を引きます。入場後一番初めに目に付いたブースでした。


Mobelwagenと、T34-85
とても綺麗(リアル)な塗装だと思います。
T-34は、WWIIから冷戦時代に特に活躍した戦車で
今でもアフガニスタン等、第三世界では現役。
非武装化されたT-34も多く出回っていますね。
メーベルワーゲンについて詳しくはありませんが
IV号戦車をベースに作られた、自走対空砲です。
名前は、家具を運ぶ車という意味。見た目からついた名前なのでしょうか(^ロ^;



GALCANIC
骨!やっぱり骨は美しいです(≧∀≦)9
複雑に見える綺麗なディティールも、理があって
その形が作られた、生命の神秘を感じますよね。素敵!


骨アクセサリーも販売されていました。お洒落ですね。
私もひとつ…ストラップを購入♪

イベントから帰る直前…偶然発見しました!
評論出版の、バーバラ・アスカさんではありませんか!
先日、戦艦大和を語る夕べにご招待頂きましたが
ワンフェスにも出店されていたなんて(≧∀≦)9

『本当はうまい!陸軍めしのつくりかた 壱』 という本を頂きました。
この後に会った予備自仲間と一緒に見てみたんですが
すいとんが特においしそうでした!これは作るっきゃない!
アスカさんありがとうございました!
次またお会いできるのを楽しみにしています(^ロ^

戦利品のオカメちゃんと、蛇の骨ストラップ。
オカメちゃんは、『星の白金』
蛇の骨ストラップは『GALVANIC』で購入しました。
オカメちゃんは実家の竹千代にお土産♪ 仲良くしてねー。
そんなこんなで、ちょっとの時間でしたが
サササっと見て回って、気になったブースを紹介させて頂きました。
好きなものを一生懸命作るって、一見、簡単に思えるかもしれませんが
好きなものというのは、奥深いこだわりがあるもので
好きになるだけの魅力が詰まっているもの。
それを作ったり、再現するのは、とっても大変なことだと思います。
『理想はこうなのに、中々形にならない…』というもどかしさは
絵でも、造形でも、音楽でも痛感しましたorz
こんなに素晴らしい作品を、一生懸命作る人たちを、尊敬しています。
もっともっと沢山の作品を紹介できないのが、残念なくらいです…。
色んな作品を見たり触れることができて、少しの間ですが
楽しい時間を過ごせました。
皆様がワンフェスに行く機会がありましたら、1日かけて
じっくり楽しむのがお勧めです(^ロ^

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デグチャレフ対戦車ライフルを持ってこんにちは。
デグチャレフPTRD1941
『プラチヴァタンコーヴァイェ・ルジヨー・ヂクチリョーヴァ・オブラスツァー・トィースャヂ・ヂヴィチソート・ソーラク・ピェールヴァヴァ・ゴーダ』
が正式名称です(長っ!!)
ロシアのボルトアクションの対戦車ライフル。
弾をこめるのは手動、撃つと自動で俳莢されます。
構造がシンプルで壊れにくいため、戦場での信頼も厚かったんだとか。
(AKみたいな感じなんですかね)
なんとこちらをフルスクラッチで作成されているのが
(旧)和室工房です。
撃つと自動で俳莢されます。使用BBは8mm弾。


こちらは、映画『ジャッカルの日』に登場する銃との事で
松葉杖に入っていて、組み立てると銃になるというものです。
昔、アドベンというメーカーから、エアコッキングのジャッカルライフルが
発売されていたそうなんですが、こちらはよりリアルを追求し
トリガーガードを排除、トリガーメカも排除し
ガス式のカートを使うように設計されています。
パワーを超えないような工夫もされている等、安全対策も
しっかり考察されているそうです。

ジャッカルを作成する際の設計図や、工夫したポイントなどが
まとめられている製作記を購入。とても興味深い内容でした。
これからも、頑張って下さい!

だめなオトナの会ブースでは、リアルな塗装の戦車たちが
一際目を引きます。入場後一番初めに目に付いたブースでした。


Mobelwagenと、T34-85
とても綺麗(リアル)な塗装だと思います。
T-34は、WWIIから冷戦時代に特に活躍した戦車で
今でもアフガニスタン等、第三世界では現役。
非武装化されたT-34も多く出回っていますね。
メーベルワーゲンについて詳しくはありませんが
IV号戦車をベースに作られた、自走対空砲です。
名前は、家具を運ぶ車という意味。見た目からついた名前なのでしょうか(^ロ^;



GALCANIC
骨!やっぱり骨は美しいです(≧∀≦)9
複雑に見える綺麗なディティールも、理があって
その形が作られた、生命の神秘を感じますよね。素敵!


骨アクセサリーも販売されていました。お洒落ですね。
私もひとつ…ストラップを購入♪

イベントから帰る直前…偶然発見しました!
評論出版の、バーバラ・アスカさんではありませんか!
先日、戦艦大和を語る夕べにご招待頂きましたが
ワンフェスにも出店されていたなんて(≧∀≦)9

『本当はうまい!陸軍めしのつくりかた 壱』 という本を頂きました。
この後に会った予備自仲間と一緒に見てみたんですが
すいとんが特においしそうでした!これは作るっきゃない!
アスカさんありがとうございました!
次またお会いできるのを楽しみにしています(^ロ^

戦利品のオカメちゃんと、蛇の骨ストラップ。
オカメちゃんは、『星の白金』
蛇の骨ストラップは『GALVANIC』で購入しました。
オカメちゃんは実家の竹千代にお土産♪ 仲良くしてねー。
そんなこんなで、ちょっとの時間でしたが
サササっと見て回って、気になったブースを紹介させて頂きました。
好きなものを一生懸命作るって、一見、簡単に思えるかもしれませんが
好きなものというのは、奥深いこだわりがあるもので
好きになるだけの魅力が詰まっているもの。
それを作ったり、再現するのは、とっても大変なことだと思います。
『理想はこうなのに、中々形にならない…』というもどかしさは
絵でも、造形でも、音楽でも痛感しましたorz
こんなに素晴らしい作品を、一生懸命作る人たちを、尊敬しています。
もっともっと沢山の作品を紹介できないのが、残念なくらいです…。
色んな作品を見たり触れることができて、少しの間ですが
楽しい時間を過ごせました。
皆様がワンフェスに行く機会がありましたら、1日かけて
じっくり楽しむのがお勧めです(^ロ^

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物欲の虫が騒ぎ出す。ざわざわ……
創作物は刺激的で本当に楽しいものですね!