2013年03月11日
震災から2年と、台湾人からの言葉
2011年3月11日の東日本大震災から本日で2年
被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げますと共に
一日も早い復興を、お祈り申し上げます。
2年経っても悲しみが消えるわけではなく、色褪せない思いがあります。
震災被害の報道の数は減りましたが、現実問題としては
未だ自宅に戻れない方、仮設住宅に避難中の方も多く、
完全な復興に向けての色々な課題がまだあります。
被災を免れた私たちがすべきなのは、被災地への支援を続けること、
震災の事を知ることと、防災意識の向上、今後の対策など
沢山あると思います。
去年から今年、台湾で頂いた声をいくつかご紹介します。
皆さん震災の日のことを良く覚えていて、2年経つ今も
お悔やみの言葉や、励ましの言葉を頂きました。
「日本は、台湾が災害で大変のときに助けてくれた。
だから自分達もお返しをします。」
「震災のとき、台湾は全く揺れなかった。
でもニュースを見たらとても驚いたし、怖かった。
本当に悲しい出来事だった。
乙夜さんの友達、安らかに眠れますように。」
「今日は 311地震二周年の日
そのつらいの日は ずっと忘れられなかった」
「支援は当然のことです。日本は友達です。」
「早く、元気になってください。」
等のお声を頂きました。
【画像参照】
【参照:台北駐日経済文化代表処 より】
外交部:台湾の政府と民間による日本への義援金一覧
また、皆様ご存知かと思いますが、支援の額もとても大きなものでしたね。
上記URLは、2011年4月時点での支援額です。その他、
色々な会社・メーカーも、沢山の物資・義援金の支援をして下さいました。
私たちが使っているBB弾を作っている、メーカーの社長さんも
多額の義援金を送ってくださいました。
私の一番身近な国である台湾での事を、例に挙げました。
勿論、皆様ご存知の通り、台湾だけでなく
世界の色々な国や地域から沢山の支援を頂いています。
支援して下さった人たちの事を、少しずつでも伝えたいと思い
ご紹介しました。
なるべく早く、日本に住む皆が落ち着いて、安心して暮らせるよう
願っています。
被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げますと共に
一日も早い復興を、お祈り申し上げます。
2年経っても悲しみが消えるわけではなく、色褪せない思いがあります。
震災被害の報道の数は減りましたが、現実問題としては
未だ自宅に戻れない方、仮設住宅に避難中の方も多く、
完全な復興に向けての色々な課題がまだあります。
被災を免れた私たちがすべきなのは、被災地への支援を続けること、
震災の事を知ることと、防災意識の向上、今後の対策など
沢山あると思います。
去年から今年、台湾で頂いた声をいくつかご紹介します。
皆さん震災の日のことを良く覚えていて、2年経つ今も
お悔やみの言葉や、励ましの言葉を頂きました。
「日本は、台湾が災害で大変のときに助けてくれた。
だから自分達もお返しをします。」
「震災のとき、台湾は全く揺れなかった。
でもニュースを見たらとても驚いたし、怖かった。
本当に悲しい出来事だった。
乙夜さんの友達、安らかに眠れますように。」
「今日は 311地震二周年の日
そのつらいの日は ずっと忘れられなかった」
「支援は当然のことです。日本は友達です。」
「早く、元気になってください。」
等のお声を頂きました。
【画像参照】
【参照:台北駐日経済文化代表処 より】
外交部:台湾の政府と民間による日本への義援金一覧
また、皆様ご存知かと思いますが、支援の額もとても大きなものでしたね。
上記URLは、2011年4月時点での支援額です。その他、
色々な会社・メーカーも、沢山の物資・義援金の支援をして下さいました。
私たちが使っているBB弾を作っている、メーカーの社長さんも
多額の義援金を送ってくださいました。
私の一番身近な国である台湾での事を、例に挙げました。
勿論、皆様ご存知の通り、台湾だけでなく
世界の色々な国や地域から沢山の支援を頂いています。
支援して下さった人たちの事を、少しずつでも伝えたいと思い
ご紹介しました。
なるべく早く、日本に住む皆が落ち着いて、安心して暮らせるよう
願っています。
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あの日は非番で、何の気なしにTVつけたら地震の直後で津波がくる津波がくるって言って、その数分後からは町の建物、車、人、、、何もかもを海の水とも思えない黒い液体が押し流しているのをただただ見ていたのは今でも忘れませんね。
私も心から被災地の復興を祈ります。
窓の外から燃え上がる炎と黒煙、暫くたってからの津波、メルトダウン。
電話は使えなかったので、SNSを使って自分たちの安否を伝え、在日の友人へは日本人でも錯綜する情報をなんとかまとめて連絡しました。
私も世界中の友人から励まされてがんばってます。
小さな事からコツコツと。
震災とは直結しませんが、ペットボトルのキャップ一つでポリオワクチンへのカンパできるので、普段の生活から出来ることは続けて行きたいと思います。
震災そのものの被害もかなりのものですか、その後の自粛ムードでホビー産業が被った被害もあったようです。
ありがとうございます。