2020年04月17日
TRGに水をかけてみる
キャロットのTactical Rubber Gun (以下TRG)
新製品はなんと、64式小銃!
SATマガジン最新号で紹介させていただきました。
陸上自衛隊は新型小銃も発表され
89式小銃が主な小銃となる中、
64式小銃は希少とも言えますよね。
TRG-Type64は、そんな64式小銃を
訓練中に壊してしまわぬよう
訓練用の擬製銃として作られました。
詳細はSATマガジンをご覧くださいね!
ここでは撮影裏話を少しだけ。
TRGはゴム製なので水や汚れにも強い・・・
ということを写真で表現したかったので
水をかけることにしました。
撮るのを失敗すると、拭いてからまた
撮らねばならないので
ドキドキの一発撮り!
ND君、頼みます!
せーーーの・・・
ばしゃーーーん!!!
うおーーー!!!
さて、どうなった・・・?
シャッタースピード
水をかける位置
完璧!!!
一発KO!!!
ありがとうND君!
尚、TRG MINIMIの時はこんな撮影もしました。
ここ、どこか分かりますか?
サバパーっていうビーチなんですけど。
キャロットさん…撮影サンプル
たくさん汚してすみませんでした…。
(汚れは問題なく落ちます。)
Gotoさんはいつも
「中途半端な撮影は良くない」と言って
本格的に協力をしてくれます。
ほんと…ありがとうございます。
撮影に協力して下さったのは、静岡県清水市の
インドアフィールド「零」。
お気に入りフィールドの一つです^_^
この日は貸切させて頂きました。
最近は新型コロナウィルスの影響を
心配しております。
落ち着いたらまた遊びに行きたいなぁ。
投稿されたコメントは、管理人の承認後に公開されます。
新型コロナウイルスを
武漢肺炎と呼ぶのは如何なものでしょう
せめてCOVID19と呼ぶべきであると進言します
WHOは2015年、新たに発生した感染症の名称決定に関するガイドラインを発表しいます
それは、言葉狩りを目的としたものではなく
数十年間、世界各国の事情や文化をまるで考慮せずに名前を決めていたという反省の上です
地名(スペイン風邪、日本脳炎)
人物(クロイツフェルト・ヤコブ病)
動物(鳥インフルエンザ)にちなんだ名前は使えないのです。
あらぬ誤解を与えるだけでなく
余計なトラブルや危険を招くことに繋がります
感染症と言うデリケートな問題だけに
本当に心配しております
何卒御賢察の程をお願い申し上げます
https://wired.jp/2020/02/13/coronavirus-has-a-name-the-deadly-disease-is-covid-19/
本気で撮影に挑んでいただける方がいる、というのは良いことだと思いました
話している最中に鼻の下まで下がったマスクが、
手で戻さずに話しているうちにまた鼻の上まで
戻っていた映像は笑えました
ご指摘いただき、ありがとうございます。
確かに、安易に呼称すべきではありませんでした。世界には由来の曖昧なまま決められてしまった呼称もたくさんありますが、様々な事情を考慮して呼称すべきですね。
記事等書かせて頂いている身として、気をつけたいと思います。
ご心配をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。
★フットサルという名の足湯さん>
実際をなるべく再現するのが、リアリティが出て良い写真になりますよね(^_^
なので、バックパックにも実際の荷物を詰めて、重たい状態で撮影しています。
顔に合わないマスクは、中々使いづらいですよね…。