2012年04月18日
ICSの工場（ミリタリー社会科見学）
バトンでも取り扱いの多い、ICS Airsoftへの取材
続きをご紹介します。今度は工場をご紹介頂きました！
じゃーん！とっても広ーい工場です！
作業台が何レーンもあって、それぞれ役割分担が決まっているようです。
大量の材料＞＜
『生技及 加工線』…組み立てるラインの事でしょうか？
張り紙が可愛いです(^ロ^
おぉっ！L96の組立作業中です！
棚にはトイガンがぎっしり！こう見ると、実銃の工場みたいですね♪
右側にはM4が沢山並んでいます。
すごく集中して作業されています。
組み立て終わったら、試射して初速等を確かめます。
弾速計みたいな計器類もあります。
それにしてもレンジ、長いですねー！
こちらは塗装をするための設備。
常に水（？）が流れています。
エアブラシで色を吹き付けています。
水を何に使うのかは聞き忘れました…orz
トイガンを作る過程で、色々な作業レーンがありましたが
スタッフは、１週間ほどしたら担当する箇所を離れ、別の箇所を担当し
常にローテーションするそうです。
スタッフの方はどこでも組み立てられるのかと思うと…凄い！
トイガンカスタムマニアとして、尊敬しちゃいます。
作業スタッフの皆さんは、とても集中していて
丁寧な作業をされているのを見て感じました。
ICSの豊富なラインナップを陰で支える、素晴らしいスタッフの皆さんでした。
ICSは、様々なユーザーに向けられた豊富なラインナップ
種類の多さだけでなく、老若男女問わず幅広い人達に向けて歩み寄り
ユーザーの目線に立って考えられたトイガンのシステム、デザインなど
間違いなく、今後も目が離せないメーカーです！
是非次も、皆さんとまたお会いしたいなぁ(^ロ^
【過去のレポートはこちら】
・ICS_Airsoftにお邪魔しました！
・ICS_MX5Series
・一番の感動！（ICS Airsoft）
・L85A2 【ICS Airsoft】
・ICS Airsoftの歴史とわんちゃん
【一芝軒企業有限公司 ICS Airsoft】
http://www.icsbb.com/
投稿されたコメントは、管理人の承認後に公開されます。
あとL96じゃなくてL85ですね（笑）
日本大手（と書いたらバレバレですが）と違った流れが分かって勉強になります。
全員ローテーションというシステムは、リーダーを持ち回るというパターンでは日本でも珍しくは無いですが、技術者をローテーションさせるという発想は、会社の技術力基盤の安定化にも繋がり興味深いです。
張り紙の自体もイラストも可愛いね！
勿論リポーターが一番可愛いけど♪
そうだったんですね！
勝手に『例えばメカボを閉じるプロや、フロントのネジ締めのプロが居るんだ』と
思っていた自分の中では、画期的なシステムでした。
あ！間違えた！ぼんやりしてました…（恥
★suzutakさん＞
単にエアソフトの工場見学しただけでなく、色々な業種や
お仕事を見ることが出来ました。
本当に社会科見学ですね(^ロ^)
あらやだ照れちゃいます(*´艸｀)
★しゅうちゃんさん＞
なるほど…！凄く納得しました。
確かに塗装中は毛埃とか厄介ですよね…。
自宅で塗装する場合、雨の日、風の日を避けても
何かしらが付いてしまって大変でした;
貴重な書き込み、ありがとうございます！
なにも照れなくたって本当の事だもん(^^)v
私の方こそ「字体」を「自体」と誤変換のまま書き込んで
しまって机の下に隠れちゃおうかと思いました(^^;)
ICSはアイスクリーム・サンドイッチではありませんよ(^^)v
このダジャレ、技術系目指す若者にはわかって欲しいな(^^)v
おっと昼休み終了だ！