2014年01月20日
アームストロング砲
今月号のSATマガジンでもご紹介しておりますが
10月、台湾の西側にある澎湖諸島に行ってきました。
そこで巡った、日本軍が関わる軍事施設の跡地のひとつ
西嶼西臺(Hsiyu Hsitai)という場所です。
ちなみに澎湖は、軍事施設を用意したものの戦火を免れ
当時の戦跡が数多く残る場所なんです。


19世紀のイギリス製アームストロング砲。大きいですねー!
さすがにこれはレプリカですが、観光客の増加を狙って
レプリカが用意されました。

弾薬庫にはレプリカの弾。弾も大きいです。

階段も当時のまま・・・って、これ転がり落ちてしまうのではΣ( ̄ロ ̄;
急造されたものも多く、「登れればいいや」的に作られたのでしょうか
こんなところで落ちるような兵士は使い物にならんということでしょうか
なんにせよ…

この手作り感の生々しさ。
当時の様子が目に浮かぶようです。
戦跡めぐりは、滑落注意(迷子にも注意)ですね!

私が迷子になったのもここです(笑
中は迷路のようになっていたり、居室や弾薬庫がたくさん仕切られていたり
すごく入り組んでいます。

上から見ると「コ」の字型になっています。
端から「おーい!」と叫ぶと、コの字型の通路をぐるっと伝わって
反対側に「おーい!」と聞こえます(^_^
次は中を少し紹介します。
10月、台湾の西側にある澎湖諸島に行ってきました。
そこで巡った、日本軍が関わる軍事施設の跡地のひとつ
西嶼西臺(Hsiyu Hsitai)という場所です。
ちなみに澎湖は、軍事施設を用意したものの戦火を免れ
当時の戦跡が数多く残る場所なんです。


19世紀のイギリス製アームストロング砲。大きいですねー!
さすがにこれはレプリカですが、観光客の増加を狙って
レプリカが用意されました。

弾薬庫にはレプリカの弾。弾も大きいです。

階段も当時のまま・・・って、これ転がり落ちてしまうのではΣ( ̄ロ ̄;
急造されたものも多く、「登れればいいや」的に作られたのでしょうか
こんなところで落ちるような兵士は使い物にならんということでしょうか
なんにせよ…

この手作り感の生々しさ。
当時の様子が目に浮かぶようです。
戦跡めぐりは、滑落注意(迷子にも注意)ですね!

私が迷子になったのもここです(笑
中は迷路のようになっていたり、居室や弾薬庫がたくさん仕切られていたり
すごく入り組んでいます。

上から見ると「コ」の字型になっています。
端から「おーい!」と叫ぶと、コの字型の通路をぐるっと伝わって
反対側に「おーい!」と聞こえます(^_^
次は中を少し紹介します。
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沿岸なので、風の強さが絵から伝わりますね(^o^;)
階段の狭さと言えば、ローマのスペイン広場を思い出します。
あそこも滑って転がり落ちそうでした( ´,_ゝ`)
それにしても、のんびりした雰囲気の場所ですね。ゆっくり散策してみたいです。