2014年09月21日
オスプレイ_詳細

MV-22B
在日米海兵隊 普天間基地所属 VMM-265
オスプレイに会ってきましたレポート続きです。
詳細な部分を撮影させていただきました。


第265海兵隊中型ティルトローター飛行隊「ドラゴンズ」に所属する
EP01とEP07です。EP01はたくさんの来場者に触られていた方で
EP07は回転翼をたたんで展示されていました。
この機体は、フィリピンでの災害支援で
実際に活躍した機体とのこと。かっこいい!

オスプレイ正面。
すごくペタペタされています(笑

AN/AAQ-27A
(mid-wavelength infrared(MWIR)imaging system)
機体前方下部に、全方位へ指向できる赤外線センサーが
取り付けられています。
ロックされないのか、来場者が手でくるくる回していました(^_^;

両側面につけられたピトー管。
速度を計る大事なパーツなんですが
カバーかけなくて良いのかな…。

RESCUE
PUSH BUTTON
PULL HANDLE
OUT 10 FT
WINDOW CUT OUT
CARTRIDGE ACTUATED DEVICES

操縦席を外から覗きました。
ガラスがバリバリに見えるのは何だろう?謎です。
機器類はグラスコックピット化されています。主に
足の中間にある操縦桿と、両足のペダルで操縦するそうです。

タイヤはこんな風に格納されています。

ライト。写真などを検索して調べてみましたが
夜間の着陸の際、下を照らせるようになっているみたいです。
ちょっと長くなりそうなので、次に続きます!
【お知らせ】

デザイン雑貨 fu-bi(フウビ)
「こんなデザインの雑貨、あるんだ!」というような
新鮮なアイテムたちがたくさんあります。
ミリタリー・ガン系も豊富なので、仲間へのプレゼントに如何でしょう?
「女子サバゲ部」にもご支援いただいています。
投稿されたコメントは、管理人の承認後に公開されます。
しかし、点検整備に洗浄が大変そう?
エンジンの熱を逃がす所なのかな?