2016年10月01日
シンガポール軍の新型迷彩
昨今、各国の迷彩柄はやはりアメリカに右に倣えなんでしょうか
その中でも各国の工夫が見られて、見ていて興味深いですよね(^_^
シンガポール海軍の新しい迷彩服は、UCP系の迷彩柄でした。
空軍は、これにもう少し青みを足したような色合いです。
陸軍は、以前ご紹介しましたがMARPATのような色合い。
外被はどれも撥水性のある生地のようです。
見せて下さったのは、いつも応援して下さる周さん!
腕の部分に工夫がありました。
光に反射するリフレクターを内蔵していて
使わないときは内蔵できます。
ちょっとゴワつきますが、あると便利かもしれませんね。
周さんは、武哈祭にいつも応援に来てくださって
シンガポール軍と台湾軍のレーションをくださいます。
今回の武哈祭にも持ってきてくださいました!感謝(≧ω≦
【お知らせ】
中田商店
上野アメ横・御徒町の、ミリタリーウェアの老舗
各国の迷彩服・装備品が揃います。
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それだけに、私はアンチ米軍になってしまいます。
旧ソ連のエレガントな幅広肩章や、ドイツ連邦軍になっても国防軍時代からの襟章を使い続けたり、そんな「独自性」に熱い視線をおくります。
すっかり米軍に染まっていると思われている自衛隊も旭日旗を使い続けたり、階級呼称も律令制の将(かみ)・佐(すけ)・尉(じょう)・曹(そう)を使い続けたり、小銃のデザインには木目が似合いそうなトラデショナルな部分があったり、そんなところ好きだな。